イタリア旅行*バチカン* : イタリア旅行



イタリア旅行*バチカン*

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イタリア、ローマに来たからには行くべき場所のひとつ、バチカン博物館。
ミケランジェロ、ラファエロらによる壁画・天井がは素晴らしいです。

行き方・値段
地下鉄A線チプロ-ムゼイ駅かオッタヴィアーノ駅から徒歩。
早朝6時頃に並ぶのであればチプロームゼイ駅が近いですが、通常列に並ぶ場合はオッタヴィアーノ駅が便利です。

入場まで
バチカン博物館は予約ができず(予約ができるようになるとの話も聞いています)、入場までに長時間並ぶことで有名です。
月曜は多い、昼前は多い、3時間並ぶ、など色々聞きますが、月曜の昼前に行ったら列の最後尾はちょうどリソルジメント広場でした。
ここから2時間ほどかかるという記事も読んでいたのですが、私は1時間ほどで入れました。

色々情報を持って行っても、行ってみないとわからないなと思いました。
ガイドブックや記事、食べ物、水など長時間の列を耐え切れるように準備して行ってください。

料金
ヴァチカン博物館への入場は大人14ユーロです。オーディオガイドは6ユーロです。クレジットカードも使用できます。
日曜日は休館ですが、毎月最終日曜日は無料で開放されています。もちろん、人であふれかえり、スリも多発するそうですのでご注意を。
また宗教祭日などもお休みですので、日程が決まっている方、不安な方は公式ホームページ(http://www.vatican.va/日本語は残念ながらありません)でご確認されてください。

ミケランジェロによるシスティーナ礼拝堂

最後の審判-システィーナ礼拝堂。イエスの右下にいるバルトロマイがぶら下げている人間の抜け殻は、ミケランジェロ自身の自画像とされる

入り口の上にミケランジェロの「最後の審判」が描かれています。
中央には再臨したイエス・キリストと聖母マリアが死者に裁きを下しており、向かって左側には天へと昇っていく人々が、右側には地獄へと堕ちていく人々が描写されている。右下の水面に浮かんだ舟の上で、亡者に向かって櫂を振りかざしているのは冥府の渡し守カロンであり、この舟に乗せられた死者は、アケロン川を渡って地獄の各階層へと振り分けられていく。
キリストの右下足元には自身の生皮を持つバルトロメオが描かれているが、この生皮はミケランジェロの自画像といわれています。

天井には旧約聖書の創世記を中央に巫女や予言者が描かれています。創世記は入り口(西側)から
光と闇の分離
日と月の創造
海と陸の分離

アダムの創造システィーナ礼拝堂の天井画・アダムの創造
イブの創造
楽園追放
ノアの献身
ノアの洪水
ノアの泥酔となっています。

壁画は北側(入って左側)にキリスト伝、南側(右側)にモーゼ伝が6枚ずつのフレスコ画で描かれています。
キリスト伝は、入り口から順に
キリストの洗礼
キリストの誘惑
最初の使途の召し出し
山上の垂訓
鍵の依託
最後の晩餐
キリストの復活(東壁)

モーゼ伝は、
モーゼの旅
モーゼの生涯の出来事
紅海を渡る
十戒を受け取るモーゼ
コラ人ダタンとアビラムの処刑
モーゼの掟
モーゼの死(東壁)

文字で羅列されてもわからない。。でも行ってから「あー下調べしておけば良かった」と思うはずです。
このページや、ガイドブックを持って行き、文字の説明が少しあるだけでもだいぶ楽しめると思います。

ラファエロの間
コンスタンティヌスの間・ヘリオドロスの間・署名の間・火災の間、と4つに別れています。
ユリウス2世が、自らの居室にラファエロにフレスコ画を描かせ、25歳のラファエロが37歳で死ぬまで描き続け、ラファエロの死後は弟子たちが引き継ぎ、1524年に完成させました。

特に素晴らしいのは署名の部屋にある「アテネの学堂」で、画の中に、古代ギリシャの哲学者に当時のルネッサンスを代表する画家の肖像を重ねて描かれています。

レストラン・カフェ
内部に簡単なレストランとカフェがあります。15時ごろに行った時は人が多くごったがえしていましたが、12時頃に行ったときは並ばないでも買えるぐらいでした。
おそらく、みなさん先に見学して帰り際に食べて帰られるようですが、バチカンに入ってすぐにランチをし元気なまま博物館を見学する方が空いてるしおすすめです。
ちなみにピザが3ユーロ、エスプレッソが1ユーロでした。博物館内なのにびっくりの価格じゃないですか!?