イタリア旅行*最後の晩餐* : イタリア旅行



イタリア旅行*最後の晩餐*

--------------------------------------------------------


最後の晩餐。ダ・ヴィンチコードでも有名になりましたが、それを見た方も見てない方も、本も映画も興味ないわという方も、この絵もこの部屋の雰囲気も本当に素晴らしいものです。
レオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれたこの最後の晩餐。もちろん、世界遺産にも1980年に登録されています。

行き方

Piazza S. M. delle Grazia2 S.M.デッレ・グラツィエ教会
ドゥオーモ広場からトラム16番で行けます。右側に茶色の教会が見えたら降りましょう。もしくは観光客をたくさん見たら降りましょう。
私は徒歩で向かい、途中迷子になりました。道をたずね、最後の晩餐は英語で「last supper」なのですが全く通じず。イタリア語では「Cenacolo Vincianoチェナーコロ ヴィンチャーノ」と言います。英語とイタリア語全然違うんですね。でも、さすがイタリア人、みなさん親切に教えてくださいました。近くになると雰囲気でわかります。観光の方々が並んでいたり、道路に座っていますから。
迷子にならなければ徒歩で15分ほどです。

値段

6.50ユーロ(プラス予約料1.50ユーロ)。事前に予約できます。必ず見たい方、日程の決まっている方は必ず予約しましょう。
電話・またはクレジットカードでの支払いですがインターネットからも予約できます。電話もネットも英語で予約できます。
1回のツアーは25人までです。観光シーズンはやはり予約でいっぱいになってしまいます。1ヶ月先まで埋まっていることもあるそうです。

オーディオガイドは1人用2.50ユーロ、2人用4.50ユーロです。

見どころ

「最後の晩餐」としか言えないのですが、そこまで進む道もドキドキします。たった15分のツアー時間ですが、すぐには前にすすめません。
ガラス張りの扉が開き全員入ると後ろが扉が閉まる。これを繰り返すと最後の晩餐が描かれた修道院の食堂に入ります。
外がとても明るいせいで突然暗い食堂に入っても、すぐに絵に気付けませんでした。
予想以上に大きく、そして予想以上に薄い色。それが逆に神秘的に感じました。
また、同じ部屋の反対側の壁にも巨大な壁画があり、こちらも目を奪われてしまいました。
壁画にはフレスコ画という絵の具を染み込ませる技法が多く使われるのに対し、レオナルド・ダ・ヴィンチは油絵の使用に挑戦したため痛みが著しく何度も修復されています。

感動にひたって間もなく、係りの方から「はい、時間です、出てください」と声がかかり出なくてはなりません。もっと見たかった!

コツ

見学できる時間は本当に短いので、詳しく見たい方は事前に下調べをおすすめします。
私はこの大きな絵に吸い込まれそうになるのが楽しくて、近くで見て、後ろにさがって遠くから見て、色んな角度から楽しみました。
オーディオガイドは15分以上あるので、早めに聞き始めて絵に集中する時間を作るといいと思います。