May
7
イタリア旅行*バチカン*
Posted by tabibito at 07:00 | Filed In ローマ | Add a Comment
ミケランジェロ、ラファエロらによる壁画・天井がは素晴らしいです。
行き方・値段
地下鉄A線チプロ-ムゼイ駅かオッタヴィアーノ駅から徒歩。
早朝6時頃に並ぶのであればチプロームゼイ駅が近いですが、通常列に並ぶ場合はオッタヴィアーノ駅が便利です。
入場まで
バチカン博物館は予約ができず(予約ができるようになるとの話も聞いています)、入場までに長時間並ぶことで有名です。
月曜は多い、昼前は多い、3時間並ぶ、など色々聞きますが、月曜の昼前に行ったら列の最後尾はちょうどリソルジメント広場でした。
ここから2時間ほどかかるという記事も読んでいたのですが、私は1時間ほどで入れました。
色々情報を持って行っても、行ってみないとわからないなと思いました。
ガイドブックや記事、食べ物、水など長時間の列を耐え切れるように準備して行ってください。
料金
ヴァチカン博物館への入場は大人14ユーロです。オーディオガイドは6ユーロです。クレジットカードも使用できます。
日曜日は休館ですが、毎月最終日曜日は無料で開放されています。もちろん、人であふれかえり、スリも多発するそうですのでご注意を。
また宗教祭日などもお休みですので、日程が決まっている方、不安な方は公式ホームページ(http://www.vatican.va/日本語は残念ながらありません)でご確認されてください。
ミケランジェロによるシスティーナ礼拝堂
入り口の上にミケランジェロの「最後の審判」が描かれています。
中央には再臨したイエス・キリストと聖母マリアが死者に裁きを下しており、向かって左側には天へと昇っていく人々が、右側には地獄へと堕ちていく人々が描写されている。右下の水面に浮かんだ舟の上で、亡者に向かって櫂を振りかざしているのは冥府の渡し守カロンであり、この舟に乗せられた死者は、アケロン川を渡って地獄の各階層へと振り分けられていく。
キリストの右下足元には自身の生皮を持つバルトロメオが描かれているが、この生皮はミケランジェロの自画像といわれています。
天井には旧約聖書の創世記を中央に巫女や予言者が描かれています。創世記は入り口(西側)から
光と闇の分離
日と月の創造
海と陸の分離
イブの創造
楽園追放
ノアの献身
ノアの洪水
ノアの泥酔となっています。
壁画は北側(入って左側)にキリスト伝、南側(右側)にモーゼ伝が6枚ずつのフレスコ画で描かれています。
キリスト伝は、入り口から順に
キリストの洗礼
キリストの誘惑
最初の使途の召し出し
山上の垂訓
鍵の依託
最後の晩餐
キリストの復活(東壁)
モーゼ伝は、
モーゼの旅
モーゼの生涯の出来事
紅海を渡る
十戒を受け取るモーゼ
コラ人ダタンとアビラムの処刑
モーゼの掟
モーゼの死(東壁)
文字で羅列されてもわからない。。でも行ってから「あー下調べしておけば良かった」と思うはずです。
このページや、ガイドブックを持って行き、文字の説明が少しあるだけでもだいぶ楽しめると思います。
ラファエロの間
コンスタンティヌスの間・ヘリオドロスの間・署名の間・火災の間、と4つに別れています。
ユリウス2世が、自らの居室にラファエロにフレスコ画を描かせ、25歳のラファエロが37歳で死ぬまで描き続け、ラファエロの死後は弟子たちが引き継ぎ、1524年に完成させました。
特に素晴らしいのは署名の部屋にある「アテネの学堂」で、画の中に、古代ギリシャの哲学者に当時のルネッサンスを代表する画家の肖像を重ねて描かれています。
レストラン・カフェ
内部に簡単なレストランとカフェがあります。15時ごろに行った時は人が多くごったがえしていましたが、12時頃に行ったときは並ばないでも買えるぐらいでした。
おそらく、みなさん先に見学して帰り際に食べて帰られるようですが、バチカンに入ってすぐにランチをし元気なまま博物館を見学する方が空いてるしおすすめです。
ちなみにピザが3ユーロ、エスプレッソが1ユーロでした。博物館内なのにびっくりの価格じゃないですか!?
May
7
イタリア旅行*サンピエトロ寺院、クーポラ*
Posted by tabibito at 02:20 | Filed In ローマ | Add a Comment
イタリア、ローマのバチカン市国にあるサン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)。カトリック教会の総本山でもあります。特にミケランジェロが設計した円蓋(クーポラ)はとても美しいです。またこのクーポラはのぼることもできます!
国全体が『バチカン市国』としてユネスコの世界遺産に登録されています。
料金
サンピエトロ寺院への入場は無料です。
クーポラへ登る場合、エレベータ-を使う場合=往復大人5ユーロ。エレベーター無し=往復大人4ユーロ。子どもはどちらも無料です。
入場前
サンピエトロに入る前に、セキュリティチェックの列があり、結構並びます。
時間・曜日などによってまちまちですが30分ぐらいから1時間ほど並ぶことが多いです。
服装も見られるので、夏場も短パン、ノースリーブでは入れないのでカーディガンなど用意して行きましょう。
子どもはそういった服装でも大丈夫なようです。
サン・ピエトロのピエタ
サンピエトロ寺院に正面から入ってすぐ右手。
ミケランジェロによる彫刻、ピエタがあります。
残念ながらガラスの中ですが、ピエタの前にはやはり人だかりができますね。
サン・ピエトロの円蓋(クーポラ)にのぼる
有料、なのと階段がとってもきついですが、景色はすばらしいものです。
この世界最大のクーポラの上に是非たってみてください。
クーポラから降りると、出口はサンピエトロ寺院の内部になっています。
ですので、サンピエトロ寺院とクーポラと両方楽しみたい方は、先にクーポラにのぼりましょう。
サン・ピエトロの円蓋(クーポラ)
バチカン博物館もそうなのですが、ミケランジェロってすごいですね。
クーポラの下に立って、上を見てください。光もさしこみ、とてもとても美しいものです。
スイス兵士
バチカンを守るのは、スイスの兵士です。
カラフルな服装がとてもユニークです。写真はとっても大丈夫なようでした。
サンピエトロ寺院から出たら
郵便局があります。
お土産なども売っていますがはがきや切手も売られており、はがきを書く机も用意されています。
イタリアからご家族ご友人に絵葉書をと考えていらっしゃる方は是非ここから送りましょう!
May
5
イタリア旅行*サンタンジェロ城*
Posted by tabibito at 00:00 | Filed In ローマ | Add a Comment
サンタンジェロ城(Castel Sant’Angelo)、日本語に直訳すれば聖天使城。上から見ると星のような形をしているので、ローマの地図を見て一番気になる場所かと思います。
ローマのテヴェレ川沿いにあり、バチカンのサンピエトロ大聖堂からバチカン外にでることなく壁の中を通じてこのサンタンジェロまで行き来できるそうです。2世紀にハドリアヌス帝の霊廟として造られ、14世紀には要塞として使われたこのサンタンジェロ。
入場料
通常は大人5ユーロ。内部で特別展示がある場合、勝手にプラス2ユーロの7ユーロ。
私が行った時は7ユーロでしたが、正直その特別展示は興味なく、見ないでいいから5ユーロにしてと思いました。
無料開放されているときもあるそうです。
できれば、安い日に行きたいけど、決まった期間の滞在では日にちを選んで行くって難しいですね。
見どころ
まずはサンタンジェロ橋の天使像。橋の両脇に色々な天使が並びます。
サンタンジェロ橋を渡る前に大通りから見える、このちょっと変わった雰囲気の建物、橋、天使像、全てが目をひきます。
この天使像はベルニーニの作品ですが、サンタンジェロ橋に並ぶのはコピーで、オリジナルは、S.アンドレア・デル・フラッテ教会にあるそうです。
時間によっては、物売りがこの美しいサンタンジェロ橋の上を陣取りうっとおしいのですが、無視して楽しみましょう。
内部の壁、天井に描かれたとても細かい絵。とても気に入りました。バチカン博物館内でも同じような装飾を見ました。
一番の見どころは、なんといっても屋上の大天使ミカエル。590年ローマにペストが蔓延した際、教皇グレゴリウス1世の前に大天使ミカエルが現れてペストの終焉を告げローマを救ったという伝説によって造られました。
この像もコピーで本物はサンタンジェロ城内部にあるそうですが、とても大きく立派で感動しました。
また、これはプッチーニのオペラ「トスカ」の第3部のシーンでもあります。
ローマのオペラ座でトスカを見たのですが、サンタンジェロ城に行った直後だったのでそれはそれは感動しました。
オペラではこのサンタンジェロ城も上下に動き、大迫力でした。
この大天使の前でトスカは飛び降りるのです。
そして、この屋上、ローマが一望できます。
目の前のバチカン、サンピエトロ。パンティオンやヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂なども見えとてもすばらしい景色です。
是非屋上で大天使とローマの美しい景色を楽しんでください。
レストラン・カフェ
内部、ちょうど真ん中辺りでカフェはあります。食べ物は冷凍ものが多いようでしたが、ピザやパニーニは新鮮なものが置かれ、注文すると温めてもらえます。








